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パンク寸前のFUNK

車の教習所に『セット教習』というのがありまして、どうやら知らない人と同乗しながら危険予測を行おうというものらしいです。

いやー、これは新たな出会い+恋愛フラグだなー、と勝手に思いながら(女性がくるとも限らない)気合入れて朝一でオサレしていきました。
待合室で黙って他の人を見定めるおれ。あ、あの子がいいな。

「五十嵐(おれ)さんー、松永(仮)さーん」
「はーい」「はーい」

もの凄いデブがやってきました。

別にね、小学生じゃあるまいし、体型のことで文句言ったりはしないんですよ。
友達のことは豚とか肉とか豚肉とか呼んじゃうおれですけど、赤の他人のわざわざ容姿についてバカにしたりするほどお子様ではないよっていう普段のおれのスタンスが崩壊するほどのモノを彼女は持っていました。
今回ばかりは、「玉のように可愛い」とか「ほとばしる愛嬌」なんていって遠まわしに褒めることすらできない人格者でした。

どんなにショックを受けようとも、起こる現実は変化しません。

まずはデブ、じゃねえや松永さんが運転します。
シート位置が後ろ過ぎて、その後ろに座ってたおれが既に圧迫死しそうなんですけど、デブは気にせず発進準備をします。

まあ、こんな展開読めてたけどな…ハハ、とか笑ってこらえる矢先、急発進するデブ。後部座席にガオンッと打ち付けられる教官とおれ。すげえファンキー。ノンストップデブ。ほんとの私デブ。デブはどうしてデブのままなのか。

10分ほどのハードドライブが続いた後、教官がとある質問をしてきました。
「時速60kmの車は1秒に何メートル進むと思いますか?」
可愛い質問しやがって。1分に1キロ走るんだから1000÷60=16mぐれーだろとか思って黙ってると。

「60mですかぁ?」
節子それ、時速200kmや。カーブ前でギアチェンジとか言ってられへんで。あああもう前輪パンクしねーかな。


降車後も、見境ない体積を保持する高貴なる女性に執拗に絡まれたりして大変でした。
「五十嵐さんの運転、すっごい安心した!」なんて不安になる程の体型した奴に言われても全然嬉しくないです。君みたいな体型のバイクはすっげー安定するけど。

ともかく教習所にはオサレをせずに行くことをオススメします。やや口の悪いカナタでした。

2009/05/20 00:00 | 日常COMMENT(0)














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