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現実と虚構と

IMG_9163.jpg
「これは別れ話だな」と思った。
気付けば新幹線に乗っていた。

今からそっちに行ったって、会えるわけでも状況がよくなるわけでもない。

電車に乗るのは久々で、文庫本すら持っていなかったことを後悔した。
スーツ姿のサラリーマンが新聞を広げていたりして、なんとなくその場にいられなくなって車両の間から空を見ていた。

片方が壊れていたヘッドホンはもう片方も壊れてしまって、ボーカルが聴こえなくなってベースだけが強調されていた。
なんだか今の状況みたいで笑ってしまった。

琵琶湖に見える夕焼けが消え入る頃に名古屋に着いた。

着いた、からと言って何かがあるわけでもない。
そもそも伝えてすらなかった。
衝動的になたことを後悔しながらも、一つだけやりたいことを見つけた。

今日のことをまとめて伝えよう、と思った。
明日のことをまとめるかどうかはわからないけれど、今日考えたことを君が好きだと言ってくれたものに使おうと思った。

立ち寄ったネットカフェでメモしながら気付けば眠っていた。

2011/07/12 00:00 | 雑記COMMENT(0)














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